
この夏、
『嫉妬』を感じた瞬間がありました。
それは、明らかな嫉妬。
一瞬にして、嫉妬の炎がボッとつきました。
その時に
私は
自分自身に対して驚きました。
嫉妬を感じたことがとても久しぶりだったこと.
そして
嫉妬の炎が、すぐに消えたこと。
あれ?
どうした、私!?
という感じです。
もしかしたら
嫉妬の感情に囚われるほうが苦しいから、
私は無意識に、
楽なほうを選ぶようになったのかもしれません。
妬んでも相手が変わるわけじゃないもの。
だったら、自分に矢印を向けたほうが
自分の成長に繋げられるもの。
嫉妬の感情を抱くこと自体は、
あって当たり前、と私は思います。
また、嫉妬の炎が点火したら
「私も人間なんだなぁ」
なんて思いつつ、
フッとその炎を消していきたいと思います。