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付加価値

昨日初めて行ったお店。

お水をその場でグラスに注いでくれる。そんなさりげない演出に心を奪われました。

 

 

起業してから、モノの価値について何度も考えさせらています。

 

例えば、昨日行ったこのお店は、お料理がとても美味しい。

でも、それだけではない、「付加価値」を感じました。

 

冒頭で述べたお水を注いでくれることもそう。

手書きのメニューボードをその場でもってきてくれて、説明をしてくれる。

店員さんが目を見て笑顔でお話してくれる。

窓からの景色が美しい。

お料理のお野菜が1つひとつ丁寧に調理されている。

パンが香ばしい。

スリッパ入れがオシャレ。

入ってすぐの手洗い場も目をひく。

長居をしていても、許されるような空気感。

そんなさりげない「+α」が積み重なって、且つお店の雰囲気とぴったり合っていて、とても心地よかったです。

 

 

「お料理がおいしいからまた行こう!」

というよりは、

「あの空間で、おいしいお料理を食べて、ほっとしたいからまた行こう!」

と思いました。

 

 

連れて行ってくれた方とお話ししていたのですが、

「料理の味が普通もしくはあんまり美味しくないけど雰囲気がいいお店と、

料理はすっごくおいしいけれど、雰囲気が悪いお店だったら、

雰囲気がいいほうを選ぶよね」

と。だって、雰囲気が悪いとお料理の味も美味しく感じなくなるもの。

 

 

これって飲食店に限らず、どの職業でも当てはまると思うんですよね。

サービス業だけでなく、病院、工場、農家さん、POP屋(笑)…

同じ価格もしくは少し高くても

それを超える付加価値があれば、

そっちを選びたくなるっ人って、少なからずいるのではないでしょうか??

 

 

安さ!とか

映え!とか

流行り!とか。

それだけではないものを

私は提供していきたい、

そう思った起業2年目の春です。