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昭和の名曲『糸』

絵ではありません。写真です。

雲ひとつない青空。吸い込まれそうなぐらい気持ちがいいです。

 

 

「歌」って、無条件に心を震わせるときがある、そんなことを先日、体感しました。

 

平成最後の日に発売された、EXILE ATSUSHIさんのアルバム。運転をしながら、初めて聴いたときのこと。

中嶋みゆきさんの「糸」をATSUSHIさんがカバーしていました。

今までも聴いたことがあるはずなのに…

なんでしょう。そのメロディー・歌詞・声…説明ができないけれど、

とにかくそのときの自分の心の状態に、ピタッとはまったみたいで。

 

自分の中の凝り固まった感情が

涙となって溶けていくような。

そんな感覚になりました。

 

真昼間、車の中で鼻を真っ赤にして、涙ぐんでいる私は

きっと怪しかったと思うのですが(苦笑)

抑えられないくらい心が震えたんですよね。

 

 

なぜ めぐり逢うのかを

私たちは なにも知らない

いつ めぐり逢うのかを

私たちは いつも知らない

 

どこにいたの 生きてきたの

遠い空の下 ふたつの物語

 

縦の糸はあなた 横の糸は私

織りなす布は いつか誰かを

暖めうるかもしれない

 

 

 

言葉もとても美しくて、

歌詞の意味もとても深くて。

 

この曲を中嶋みゆきさんがつくったときにも

自分と同じように悩んだり転んだりしながら

みんな生きていたのかな…

そんなことも思いました。

 

 

時代も超える曲って、すごいなぁ…。

 

 

 

ちなみにですが…

このアルバムでは

美空ひばりさんの「愛燦燦」や、小田和正さんの「言葉にできない」なども

ATSUSHIさんが歌っています。

おかげで、原曲を知らない我が子も

口ずさむようになりました。

 

 

こうして昭和の名曲が受け継がれていくって

いいものです。