下萌え

もうチューリップや水仙が芽を出していました。春ですね。

 

 

最近、語彙力を磨きたくて読んでいる本にこんな言葉がありました。

『下萌え』

春に、去年の枯れ草の下から新しい芽が出てくることを言う言葉なんですって。

なんだか、とてもいい響き。

 

 

今の自分みたいだな、なんて思いました。

芽を出したくて、一生懸命枯れ草をよいしょよいしょと押しのけている自分。

寒い日は枯れ草に温めてもらうときもあったりして。

 

芽が出るまでは辛いことも多いけれど、

その期間が長かった分、

芽が出たあとに見える景色はきっと想像もつかないくらい美しんだろうな、なんて。

 

 

もちろん、芽が出た後なりの苦労もあるだろうけれど、

その頃には今よりもっと強くなっているはずだから。

 

 

 

辛いときは、

今の自分は『下萌え』の季節。

そう言い聞かせてみようと思います。