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涙もろいけど、いっか

元々は泣き虫なほうでした。

 

いつからでしょう、泣けなくなっていたのは。

 

 

病院栄養士時代、

「あなたは強いから」

「私はあなたみたいになれない」

的なことを言われるたびに、奥歯をぐっと噛みしめて、薄ら笑いを浮かべるようになっていました。

 

 

立場とか、年甲斐もなく泣くわけにはいかない、という部分もあったけれど、それよりも泣けなくなっていたのは、きっと

「負けない」「頑張らなきゃ」「私は強い」

そんな暗示を必死に自分にかけていたからだと、冷静に振り返ってみて思います。

 

時折、壊れたように号泣していたけれど、あの頃の涙はいい涙ではなかったな…と。

 

 

最近は、めっきり涙腺が弱くなりました。

もう、年甲斐もへったくれもなく、人前でも泣いています(笑)

というか、勝手に涙が出てきます。

 

 

でも、前より、「いい涙」です。

感動したり、心が震えたり、胸がいっぱいになるほどの感謝の気持ちだったり、

そんな涙だから。

 

 

泣かないのが強い人じゃなくて、

素直に泣ける、弱さを見せられるのが、本当の強さなんじゃないかな。

と、自分に言い訳しています(笑)

 

 

アラフォーだって

男だって女だって

泣きたいときは

泣いたって、いいじゃん!